迷い羊の川流れ

一時の恥と引き換えに日本語を書く能力を得たいブログ

艦これ 1話

原作ゲームプレイ済み。良くも悪くも原作ゲームの再現へのこだわりが強く出ていて、そのこだわりが初見の視聴者の理解を阻害してしまって、裏目に出てしまっている印象もあったが、ゲームの再現描写には非常に満足できる出来だった。

 ちょっと気になったのは吹雪が赤城に憧れる描写について。空母の演習シーンと戦闘で助けてもらったことをきっかけに護衛艦を志すようになるわけだが、戦闘の見せ場を作ろうと詰め込んだ結果ちょっと動機づけが弱く感じられた印象があった。

3DCGはやり玉に挙げられることが多いが、無機物を表現については優れているので、艦隊戦ではCGを用いるのは悪いことではないと思う。作画崩れてしまうくらいならこっちのほうがよっぽどまし。砲撃音なども迫力があったし、よく動いていて迫力も感じられたのでゲームの補完として素晴らしかった。

感動したのは第三水雷戦隊が襲撃を受けて単縦陣陣形を組みなおす際に俯瞰シーンを入れていたところ。資料などをいろいろ参照したんだろうなと感じられて、艦隊戦については安心して見ていられるなと思った。

キャラの掘り下げについては2話以降に期待か。無理してキャラ数を増やすよりは、既存キャラにじっくりスポットあててほしいところだが、ここからどうなるだろうか。