迷い羊の川流れ

一時の恥と引き換えに日本語を書く能力を得たいブログ

艦これ 2話 

艦これ2話。今回は日常回ということでキャラの掘り下げが中心を占める回でした。1話はいきなり戦闘まで進んじゃったので置いてきぼりをくらったという意見も見られましたが、今回は初見の方にもすんなり理解ができたかと思います。

 

艦これという作品は原作のブラウザゲームでは各艦娘のキャラクター性があいまいなところが多々あったりします。資材管理や艦隊編成管理といったシュミレーションゲームの要素を高めるとどうしても各キャラのボイス量が限られてしまうんですよね。ゲーム内の図鑑にも各艦娘の紹介があるのですが、史実との結びつきをキャラ性に反映させる方針があるらしく解説内容は史実中の活躍について書かれている場合がほとんどだったりします。

そのため、ゲームが広まるにつれてユーザーの補完によって副次的なキャラ設定が作られていったわけです。同人が爆発的な普及を見せる中でそういった設定がユーザーの中で定着し、中には二次設定の一部を制作側が逆輸入してゲームの追加ボイスに反映していたこともありました。

で、アニメ版はそういった設定に忠実に作られてるわけなんですが、問題は設定に忠実すぎて視聴者側がイジる余地がほとんどないことなんですよね。思ったとおりのビジュアルではあるんだけど、あまりにも思っていたとおりすぎて逆に想像力がかきたてられないという。例えば神通が史実どおりにスパルタじみた特訓を課すとか、もうちょっと盛ったキャラ付をしてもいいんじゃないかな。というのがここまでの感想。